- 劣化対策や維持管理・更新の容易性を確保する措置はありますか?
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構造体木材部分には、他社開発の「定温安定ガラス」を塗布しているため、
1)防水
2)防腐
3)防カビ
4)防蟻
の効果があり、建設工事期間中の雨天による養生が不要となります。素晴らしいのは、
5)水は通さないが空気は通す
ため、木材は呼吸し続けられることです。さらに紫外線をカットすることから、
6)変色防止
を謳うことができ採用しています。いつまでも若々しい木材で在ることは、金物工法にとって必要不可欠と考えます。2018年に雨天の中、建て方が進んだ事務所建築では今なお、色褪せることなく、若々しさを保持し続けています。
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