木材の活用による社会的課題の解決への貢献はありますか?

木材の活用による社会的課題の解決への貢献はありますか?

木材をどのようにして使うか?によって貢献度は違うように感じています。予測された通り、戸建て着工件数が激減する中、これまでに使用してきた木材(プレカットも)の新しい市場開拓が経済を救うと考えています。

小さくなるキャパの奪い合いでなく、新しい市場で伸び伸びと国産材を利活用し、需要拡大をしていく先には、日本本来の姿である一次産業の復活劇があり、産業・環境・人に好循環を生み、本当の意味での強い日本経済を再構築できるチャンスだと考えています。

大きく太くまっすぐに育てられた木々が、日本には多く存在します。せっかくですから、小さく切り刻むのではなく、できる限り太く長く使ってあげることを、使う側の使命と位置付けることを心より望みます。

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