施設の用途や施設利用者の利便性を踏まえた木材の利用はありますか？

モデル棟は2019年の夏、事務所として機能をスタートしました。

事務所執務スペースに木材を多用することで、木材特有の性状（香り・触感・癒し・快適感・ぬくもり・リラックス・血圧低下・調湿性・断熱性・適度に音を吸収・マイナスイオン）を利用者に感じ取ってもらい、最終的には、集中力を高め、高効率化・生産性向上をはかる狙いです。