癒しと地域と人をつないだ空間

リハビリ治療に空間でも効果を期待、羽島整形外科・皮膚科

空間でのリハビリ効果

整形外科のリハビリ室は一般の診療と違い、時間を掛けての施術が多く、また長期間通われる患者さんもいます。その中で、木は、人に優しく、ぬくもり、癒し、精神安定、リフレッシュ効果があり、リハビリ治療に、空間でも効果を出したい考えから囲柱が採用されました。

サステナブル建築

当初は鉄骨造で、内装のみ「木」と計画されていましたが、ラーメンによる大空間を構成できる囲柱ラーメン木構造ならリハビリ室にマッチ、かつ、サステナブルな建築に仕上がりました。大断面集成材ではなく、一般流通材サイズの木材を組み合わせた新技術 『囲柱ラーメン木構造』 。地域の木材(ヒノキ・スギ)を無理せず自然体で有効的に利用できるうえ、汎用木材でも鉄骨造のような建築物が可能という高付加価値化を生みだしました。水平構面の剛性確保には、地域材(ヒノキ)から成る構造用合板(厚24mm)を採用しました。
建設面・廃棄面でも環境に配慮、CO2の貯蔵と共にSDGsを示せます。建築コストを抑えた木造ラーメンには、今後の拡がりを期待します。

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